ギフトを贈りたいシーンはたくさんありますが、何を贈ったらいいのかわからなかったり、ありきたりなものは贈りたくないなぁなんて時がありますよね。
例えばフラワーギフト、万年筆、高級ボールペン、ネクタイ、お菓子、コーヒー等「去年も送ったなぁ」となってしまいますよね。
カタログギフトもいいのですが、“モノ”を贈るというよりも、͡“コト”を贈りたいときにおすすめなのが体験型ギフトです。

体験型ギフトを扱っている3社をまとめました。

母の日、父の日、退職、還暦祝いにおすすめ!体験型ギフト3選!


個性的な、自分だけのiPhoneケースを持ちたいを感じたことはありませんか?
天然素材を使用したケースなら、同じものが生まれることはありません。
さらに、海外メーカーのものならなおさら日本で被ることが少なく、オリジナリティを発揮することが可能です。

海外発天然素材のiPhoneケース4選をまとめました。

おすすめ海外発iPhoneケースショップ4選!天然素材で個性的なデザインを。

靴下で個性爆発。メンズも扱っているスウェーデンの靴下屋さん


腕時計をお洒落のポイントにされている方は多くいらっしゃると思いますが、セレクトショップに売っているものはどうしても他人とかぶりが起きますよね。

アメリカの腕時計会社Woodstoneが木製の腕時計を作っています。

おしゃれで個性的な木製腕時計。プレゼントにもおすすめ。あなただけのデザインを。


2019年3月29日に公開された【レゴムービー2】の感想です。

映画を観て感じたことは以下

1から5まで少しずつ解説します。

1. 【レゴムービー】を予習した方が楽しめる

レゴムービー2を観たいと思われる方は、すでにレゴムービーに魅了された後の方が多いと思われます。
が、万が一レゴムービーを観ていないのであれば、観ていただいてからレゴムービー2を観た方が世界観やキャラクター同士の関係性が入ってきやすいかなと思います。
レゴムービーからのことですが、レゴムービー2も山寺宏一さんの安定した面白さがありますよね

2. 自分がなりたいと思う姿と現状とを比べて行う対処、対策は、後から見ると大抵少しずれている

現状に満足している人、もの足りていないと感じている人、たくさんの人がいます。
映画の主人公になるキャラクターは大抵なにかが足りていません。
足りないものを模索し、もがき、学ぶストーリーになることがほとんどですが、視座が低いまま模索しているので、失敗していることも多くあるなと思わされました。

3. 誰の視点でも正義は存在し、善悪をつけるのは他人

物語に登場する“悪者”というものは、私たちが私たちの正義や主観で“悪者”と決めつけているなと改めて感じました。
私たちが“悪”と判断した事柄も、経緯や思想をよく聞けば“悪”ではないこともよくあるし、よく聞いても“悪”だと判断するということは、ただ単純に考え方が相いれないだけで、“自分にとって悪者”というだけに過ぎないということです。

4. 深読みのし過ぎはよくない

例えば名前が、【悪のリーダー】という名前だったとしても、その名前はただの識別ラベルに過ぎず、その名前の意味を深読みしてはいけないと感じました。
すごくいい奴と思っていた登場人物が実は悪でした!という展開はよくありますよね。
逆もしかり、すごく悪い奴だという演出があったとて、本当に悪ではなかったということも往々にしてよくある展開ですよね。

5. すべてはサイコーじゃないけど、概ねサイコー

映画について概ねサイコーという評価ではなく、人生って概ねサイコーだなと思うほうがいいなということです。
映画は「すべてがサイコー」「Every thing is Awesome」です。
自分の信じたことが間違っていたりすることも、自分がやったことが間違ってしまったりすることもありますが、そのマイナス分を統合しても、概ねサイコーと思っているほうが切り替えにもいいです。


映画自体の評価は、映画好き、レゴ好きの制作陣が全力を尽くした映画という印象です。
エンドロールまで楽しめる素敵な映画でした。

【映画レビュー】レゴムービー2はすべてがサイコー